ナルシシストは全然悪くないのに
どこへ行ってもセルフィー📸カシャ!
旅行中、ランニング、サイクリング、クロスカントリースキー、見ていて欲しいのは常に自分。
かっこいい!と褒めてもらいたいのは普通のこと。
近くでそれが実現できないなら、遠隔で?
人って様々な「顔」を持ちますね。
欲求不満で満たされない人の顔はどんな顔でしょう?
絵を描くのは好きなので、時間ができたらデッサンでご紹介したいと思いますが、まずはイメージから。
いつもにこやかな笑顔の方は満たせれているか?
答えは簡単。表面からは判断できません。自然と笑顔の方もいれば、色んなことを繕う笑顔、周囲につられて笑顔になる方も。
といったように、一瞬で人を判断する(見破る?)技は存在しません。
ある程度のことは時間をかけて関係を持つことによって気づいていくものです。
では、顔が見えないSNSではどうしますか?
見せたい自分を見せれば良いだけですね。
→私はインスタに変顔も色々載せてみました。
なぜ?
人間様々な顔をしますよね。ちなみに「私はきれい」と勘違いしているわけでも澄ました顔の写真で生計を立てているわけでもないので、普通に色んな表情の自分で十分です。(半目の写真は本当にいらないけど・・・😳)
インスタを日記代わりに使うとしかめっ面や悲しい顔、怒った顔、当然笑った顔、澄ました顔も出てくるわけです。
さて、私が騙された相手の方ですが、ナルシシスト?と聞き返すことが多かった方。
半分冗談、半分本気。
自己肯定=自分をかっこいいと思うのはとても良いことです。
しかし、ナルシシストという表現は行き過ぎだったようです💦「これはまずい」と気づき、子供の写真や集団写真にてイメージを塗り替えるきっかけに繋がりました。結果的にとても良いことですが!
このように、イメージというのは事実とは関係なくいくらでも作り出せるもの、努力次第です。
自分には自信がない・・・とは思わずに、良いイメージを築くトレーニングから始めましょう!
なりたい自分の姿にゆっくりと近づくことができます。
私自身?
楽しい時は笑い、悲しい時は泣く、ごく普通のタイプです。
下記の記事で紹介したような状況であっても、精一杯がんばっています。
次の進展をご紹介する前に、もう一度前回の記事に目を通していただければ幸甚です!
大企業のチェコ人マネージャーさんにとっては、「この世で唯一かっこいい!と褒めてくれる人」であった相手でも、都合が悪くなったら「臭い物に蓋をする」だけだそうです。ここは、ヨーロッパ的ですね。さすが法学部出身✨とも当時思いました。(褒めてる場合ではないにしろ・・・)
さて、進展とは・・・?
次回をお楽しみに!
WebWavelife with Namiko Sakamoto
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