My business in Czechia
Contents
「ビジネス」は日々の積み重ね
自分の習得した知識や技能をどう活かすか
どのタイミングで活かすか
コンセプトはシンプルです
様々なことを同時進行で出掛けている時の脳の状態は?
1やめて〜と叫んでいる
2順調
3アドレナリン分泌中
私の場合は2番です。
プライベートにおいてもイベント多し。ビジネスにおいても脳はフル回転。その他趣味や研究や・・・同時並行で進む「プロジェクト」。
ワーケーションにおいては日頃話さないフランス語やイタリア語を取り入れことで、脳がさらに活性化され・・・💓
とワクワクしていることの方がおおいのですが、「それが全て」でもありません。
良いことも悪いこともあるのが日々の生活。
それでも、上手くいかないことがあった日、嫌なことがあった日に「他人に当たる」のは違いますね。
心が折れそうになった時、慰めてくれる人が近くにいますか?
何かうまく行った時、頭を撫でてくれる人はいますか?
スキンシップは大人こそ必要です。
殺伐とした時代・・・と感じる人がいれば、まずは「そばにいてくれる人」を探すしかありません!
「出会い」の求め方は人それぞれ、くれぐれも嘘をついて騙さないように😉
「自分自身」を受け入れてくれる人に出会わなければ、「恵まれなかった」と不満の日々に逆戻りです。
「大きなお世話!」という方には・・・ビジネステーマで攻めましょう❣️
自動車産業一色のチェコ?
隣国ドイツを見ると「充実している」、ポーランドを見ると「活気がある」と感じてしまう産業。コロナ禍で忘れられがちですが、チェコは自動車産業だけでなく観光業でも有名です。
首都プラハを訪れる、訪れたい!といった観光客は後を絶えません。
2019年の観光客数はおよそ22百万人。それまでは、観光客数が年々増加する傾向にありましたが、コロナ禍で激減し大きな痛手を負いました。
チェコ政府観光局の宣伝にもあるように、今後はデジタル化に特化した宣伝・広告を活かした、オンライン・ワークショップやセミナー、見本一が盛んになってきていますね。
コロナ禍の変化
もともとチェコは、キャッシュ支払いが少なかった国。(その理由は・・・またいずれ解説いたします!)
それが、コロナ禍で加速しました!
と同時に、現金回収に急ぐ小売店も増え、「できるだけ現金でお願い!」といった声も聞こえてきます。
その他、スーパーでも、セルフレジやレジスキャンが増設されました。
また、チェコでも裕福層が増えているといったこともあり、サステイナビリティー持続可能性を意識する消費者が増えました。
EU(欧州連合)が目を光らせていることもあり、企業や販売者側もカーボンニュートラルへの移行や、プラスチック容器の削減に積極的に取組む姿勢が見られます。
また、チェコ産の農産物やチェコメーカーの製品を購入するトレンドも生まれています。
オーストリア=ハンガリー帝国
オーストリア=ハンガリー帝国が好きなのは、19世紀後半に形成された時からチェコで産業が盛んだったためでしょうか?
日本の歴史においては戦国時代が好きですねー。(余談🙇♀️)
砂糖産業、ガラス産業や重機産業、自動車産業、多種多様な産業がチェコで展開されていました!また、産業発達と共に鉄道網も拡大されました。鉄道マニアの方の間ではとても有名ですね😊
現在でも自動車産業が要ですが、その他、機械工業や化学工業、観光業もチェコの経済を担っています。
チェコは、高度なスキルを必要としない付加価値の低い組立て工場が多く、打開策としてR&Dやスタートアップへの支援政策が打ち出されています。また、インダストリー4.0に注力し、一般企業だけでなく官公庁のデジタル化にも積極的に取り組んでいます。
詳しい情報が必要な方はチェコ投資局(CzechInvest)にお問い合わせください!
https://www.czechinvest.org/jp?force
飛行場にもよく訪れていましたが・・・、実は、お仕事でもお伺いしたことのあるチェコ最大のカーメーカーであり雇用者としても人気が高く、拠点をムラダー・ボレスラフに置くのはシュコダ・オートです!
鉄道車両を手がけるシュコダ・トランスポーテーションは、プルゼニュに拠点を置く別の会社ですので気をつけてくださいね💦
コリーンのトヨタモーター、ノショヴィツェの現代(ヒュンデ)と、カーメーカーに大人気のチェコ。
そしてスロヴァキアに拠点をおくカーメーカーは・・・?
その他、飛行機で飛んだオストラヴァ地方は主に重工業、Asahiが買収したビールで有名なプルゼニュ地方は機械産業、私が最もお世話になっているウースティー地方は、機械産業や化学工業が盛んです。
チェコは靴産業でも有名ですが、「ステキな靴の秘密」は?(後日ご紹介いたしますね!)
チェコは経済、産業における東欧の優良国。サプライヤー基盤が充実し、ヨーロッパ全体の自動車産業において、重要な役割を果たしています。
まだまだ「西欧諸国と比べて人件費が低い」と考えられていますが、以前ほどメリットがないので、ルーマニアやトルコなどに拠点を移す製造業も見られます。
やっぱりご飯!
チェコの伝統料理は、いつからか肉とソースにじゃがいもやダンプリングが主流となりましたが、「肉文化」の到来は近代に至ります。写真のグラーシュ(Guláš)は日本人の方々の間でも大人気ですね!
プラハやブルノをはじめとする大きめの町では、イタリアンをはじめとする世界各国のお食事が楽しめるので、色々とお試し下さい💓
アジア料理も人気ですねー・・・、私の中では大人気です😂
ベトナム麺フォーは欠かせませんし中国人のおばさまが経営している中華料理が大好きです!
和食料理店もステキなお店が多いですね!
喉越しの良いチェコビールに合うお料理を最後に紹介しますが・・・こちらは何でしょう?
私は一人では・・・ボリュームが多く食べられません😂