学術拠点 オロモウツ (Olomouc)
こんにちは、阪本なみ子です。
前回の記事でご紹介しましたが、海好きの父の思いがこめられた名前のせいか海が大好きです。
しかし、海遊びが好きなのではなく、海を感じて生活することが好きなようです。頬に当たる潮風が心地よく、冬の高波に心臓を掴まれる思いがする感じです。地車は錆びやすいですけどね。。。
さて、内陸のチェコに不満があるかというと、この点については特にないように思えます。
海を見に行きたくなったら飛び出ればいいだけです。旅行慣れしていると、ちょっと週末に海を見にといったことも可能です。大学生の友人は、格安航空券のピックアップが上手で、数千円でヨーロッパを飛び回っています!
フットワークの軽さに拍手👏(チェコ語では、『脱帽 Klobouk dolů』と言います🤗)。
こちらの航空券検索エンジンがお勧めとのことです。 https://www.kiwi.com/en/
私が選んだ大学院は、オロモウツ市にあります。正しくは、推薦いただきました。
大学院もさまざまですが、研究熱心なところは、教授、助教授、院生、事務員の方々が一体となって体系的に取り組んでいる様子がうかがえます。
しかし、硬いイメージではなく「家族」のような仕組みです。
最初はとても驚きましたが、フレンドリーな環境はステキですね。
心理学研究、医学、薬学、神経学、神経学、宗教学、統計学・・・様々なバックグラウンドを持った方々がいます。
私のバックグラウンドは、ビジネスにクロスカルチャーマネジメント、多言語環境、社会言語学です。方法論がまだいまいち頭に入っていませんが、くたくたになりながらも学ぶのみ。