動物のいる生活
Namiko Sakamoto
阪本 なみ子
Horse riding
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Veterinary 
Veterina
Lovosice

動物のお世話も 人のお世話も 一緒です。

愛情とご飯✨

大きな動物ほど、お世話は大変ですけどね・・・。

コロナ禍において欧米で伸び続けている #ペット産業

#sns においては、#インフルエンサー のみならず、 #ペットフルエンサー の影響力も増しています。

#チェコ の人口は1070万人、その約半数が犬または猫をペットとして飼っています。

ペットと一緒に泊まれるホテルも多く、レストランに行っても犬用の水入れが置いてあるのが一般的です。

動物好きの方ばかりでは当然ありませんが、ヨーロッパ各地どこを旅行していても、街中で皆さんご自慢のペットと触れ合えるのは嬉しいものです。

これはもう10年以上前の話ですが、#ドイツ で割と大きな犬を連れてショッピングセンターで買い物をした経験もあります。

※正直なところ、私が「犬禁止」に気づいていなかっただけかもしれません。しかし、どの店員さんも「かわいい犬ねー」と笑顔だったため何も気にせず買い物を楽しみました。確かに他に犬は見かけなかったような・・・。


さて、在宅勤務率がぐっと増えた #アメリカ にて新たにペットを購入した方々のおよそ70%が、「今後、在宅勤務時間が減るならば、ペットの世話のために転職も考える」というアンケート結果が出る程でした。

それを聞いてほっとしました。

時々勢いでペットを購入し、「飽きた」、「予想していたのと違う」といった理由からペットを放置する方も多いと聞きます。

例えば、#日本 においては、年間およそ10万匹の犬や猫が、自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られます。

チェコではもともと犬を飼う方が主流でしたが、ここ2、3年は猫を飼う方も増えてきました。

#しば犬 もよく見かけるように、血統書付きじゃないとちょっと・・・と仰る方もいますが、中には、#動物愛護センター#アニマルシェルター を利用する方も多いです。

友人は、#スロヴァキア のシェルターから子猫を2匹引き取りましたが、とてもかわいかったです。

捨てられたかわいそうなペット、

虐待を受けていたから懐かないかもしれない。

そういった不安もあるのは理解できます。

私が以前通っていた乗馬クラブはは、小さな田舎にある個人経営のこじんまりとしたクラブでした。

馬のお世話の仕方から色々学びましたが、そこでもひどい扱いをされていた馬を引き取ったケースを伺いました。

そして・・・私はその馬に乗っていました!

馬は大きく力強い動物のようにも見えますが、とても繊細です。

例えば、プラスチックが大嫌いで、ビニール袋などが飛んでくると、飛び上がって驚きます。

何かをきっかけに嫌な記憶が蘇ることもあり、突然言うことを聞かなくなったりということもありましたが・・・

動物も人間もやはり皆同じだなぁ

と感じたのみで、特に恐怖心などは湧きませんでした。

友人も言っていましたが、「人間も問題児ばっかりでしょ。捨てられた動物が悪いわけじゃないし、#愛情 を注いでいれば大丈夫。」

その通りだなぁと感じました。


「ペット産業」と冒頭には記載しましたが、金魚でも犬でも一度飼うと「家族」と感じるタイプです。

朝目覚めると皆におはようと声をかけて朝が始まります。

(動物が求めているのは「おはよう=ご飯」なのは理解していますが😄)

人同士の #交流 の他、人と動物の交流も盛んになるといいですね。

そしていつか・・・ペットの #健康保険 もできないかなー!と願いながら。

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