Be there or be square!
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「印象」とはなんだろう?
印象を読み解く
こういう時に便利なのが日本語です。漢字を見つめてみましょう。
印象はあなた自身を体現するものではなく、「相手に残すイメージ」です。
姿(象)を相手の方の記憶に刻みつけること。
さて、ビジネスにおいて、どのようなイメージを残すのが最適でしょうか?
丁寧
真面目
プロ意識
信頼できる
一緒に仕事をしてみたい/任せてみたい
仕事においてスーツを身につけるのも、上記のような印象を与えやすくするためです。
では、裸で勝負!・・・は難しいものの、Tシャツといった普段着の自分でも信頼感を得る自信はありますか?
「素の自分」にイマイチ自信が持てない方も多いのではないでしょうか?
「どんな風に自分を見せようか」と悩んでいる方に、ご参考までに動画を二本ご紹介いたします。
SNS活用
1 #Instagram リール
https://www.instagram.com/reel/CZ1VyFCgGyp/?utm_source=ig_web_copy_link
チェコ語でのHRポッドキャストが迫っているため、日本語で宣伝してみました。
コンセプト:軽〜く、ゆる〜く😊
2 #TikTok
コンセプト:働く女性、ワーママ✨
妊娠中も産後もずっと働いてきました。
私にとっては普通のことでしたが、妊娠・出産で自分のキャリアよりも家庭・育児を優先されてきた方も多いかと思います。
「どれが良い」というマニュアルはありません。人それぞれ、各家族それぞれで相談が必要です。
過去の写真や記憶を振り返る度に、どんな状況でも働き稼ぎ、チェコの日系企業に貢献してきた自分を誇りに思います。また、私が働けるように協力してくれた家族・親戚・友人(こき使ったことも多々あります💦)をはじめ、ベビーシッター、ママ友、教育機関に感謝しています。
リアルと違う?
さて、私は仕事の上で好印象を残すことに苦労したことはありません。しかし・・・糞真面目な性格なんですよね(残念)。
リアルで会っても、イメージはそのままでしょうか。
「気軽に相談したい」タイプからは程遠いため、SNSを通して軽くおちゃらけたイメージを磨いているとことです。
結局のところ、印象はすぐに消えてしまいますが、一度築いた信頼関係は長続きするものです。
そのためにも、できるだけ多くの人と関わるきっかけを作ることができるSNSを活用し、リアルの自分の能力でサービスを展開する機会が増えると良いですね!
一方、仕事を得るために好印象を与えようとする、リアルの自分を隠すためにSNS上で好印象の人物を演じる人もいるので、そこは気をつけましょう!
「見破り方」といったマニュアルもありません。
私のようにいろんな自分を見せている人はレアです(苦笑)。なぜそういった方法がマイナーかというと、弱点をさらせば「弱いところを利用しよう」とする人が出てくる、失敗談を話せば馬鹿にされる、サクセスストーリーを紹介すれば妬まれる。
「やってられない、やるせない・・・当たり障りない文章を書いておいた方が楽。」
というのが大多数の方の意見です。
人間社会、仕事や立場を失わないで「うまく」やっていくには、本当のことも厳しいことも言わない方が良いもの。そのあたりは、SNSを利用される方が自分に合った方法を徐々に学んで行く必要があるのでしょう。
私はこのブログのおかげもあり、より多くの女性から頼られるようになりました。
すでにチェコ語ではご紹介しましたが、今の主なサポートは家庭内暴力でしょうか。仮面夫婦とは正反対の問題ですが、女性が被害者のケースが多い家庭内暴力。これも外からは見えないもの。
そしてさらに外国人カップル/夫婦となると、言語の壁に限らず、対応が難しいもの。
こちらも時間ができたら日本語でご紹介します。
お気軽に!
「Be there or be square!」とは、「つまらない人間になりたくなかったら(イベントなどに)絶対来てね /来ない人はつまらない人」といった意味があります。
私の意訳は、「絶対面白いから、退屈させないからおいでよ!」となります。
SNSの世界においでよ!という宣伝ではなく、食わず嫌いを一歩超えて、無料のアプリを活用されてみてはいかがですか?との宣伝となります。
アメリカ(Facebook)と中国(TikTok)に踊らせれている!というのは正直なところ事実だと思いますが、日本独自の同等のアプリが存在しないこともあり、「使えるものは賢く使う」という発想が必要かもしれません。
インスタグラムでは、欧州(EU)委員会といった国際組織のアカウントも活発です。
仕事に追われていた方は、ゆっくりと休養をお取りください。
ちょっと宣伝効果が鈍ったと感じた方は、他の手を試してみるのも良いかもしれません。
良い週末をおすごしください。
WebWavelife with Namiko Sakamoto
Život na webu s vlnkou Namiko Sakamoto