子供たちは社会の宝
みんな違って みんないい
個性を大事にするとはどういうことでしょう?
共生 多様性 x 偏見 バイアス
大人社会の課題は 子供社会にも影響しています
子供は社会の宝物。社会みんなで子供を育てよう、大切にしよう!
私が創ったスローガンです。
なぜか小学生時代からそう感じていました。
市営住宅でワイワイ、ガヤガヤ。当時は日中、鍵を閉めている家も少なく、好きな時にご近所さんのお家へ遊びにいけました。
遠くの親戚の方々を含め、いろんな方ー大人がとても近い存在でした。
どの大人にもよくなつき、たくさん話を聞かせてもらい、たくさん遊んでもらった記憶が楽しく甦ります。
私は子供の教育に携わるのが好きで、子供を産む前からチェコやドイツの教育システムに関心をもっていました。
フランスから帰ってきた友人に話を伺ったり、既に育児を卒業した方からお話を伺ったり、「反抗期真っ最中」の高校生と話をしたり・・・。
子供たちのイベントにもよく誘ってもらいます。「チェコ語のできる日本人」で質問攻めに遭うことが多いですが・・・。
みんなそれぞれ、「楽しみ」も「悩み」も異なります。
「何かあったら自分が戻れる場所」、「頼れる人」がいると頭で理解するだけでなく、全身で感じている子供たちは、幸せですね。
そういった子供たちが増えるよう、ご近所や地域、友人・知人を通して、今後も色々なお手伝いができればと考えています。
本当に初歩的なことですが、折り紙や書道、料理を通して日本を紹介すると喜んでもらえますね。
写真や動画で見るのと、自分が何かを作り出す、実践するのとでは大きく異なるのでしょう。
みんなで雪合戦をして、疲れてごろっと寝転んで見上げた空は真っ青でした。
学校では、どんなスペックの携帯、どんな服(メーカー)と疲れることも多いでしょうが、どろんこ遊びに雪遊び、かけっこ、サッカーなどは、未来永劫、心を繋ぐ役割を果たしてくれそうです。
こういう時に、子供たちの笑顔の写真を掲載できると「説得力」が増すと思いますが・・・、子供たちの笑顔も宝物。
ネットで見るより、子供たちと出会って一緒に笑って欲しい。
様々なイベント情報もまたご紹介できればと思います!
WebWavelife with Namiko Sakamoto
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