八 – INFINITY-
Namiko Sakamoto

八は末広がり、縁起の良い日。

しかし、もともと「聖数字」という意味もあるそうです。八雲、八重桜・・・確かに神聖な響きがあるような。

最大、無限・・・Infinity(インフィニティ)!

私の好きな言葉です。

プラハの旧市街地広場でサンタさん帽子を被って、遊び心も混ぜながらの練習💓

来週の収録ー仕事としての動画撮影を控え、最終準備に入りました。

「表情作り」の練習。

対面で話していると「表情が豊か(全部顔に出てるよ 笑)」と言われることが多かったのですが、カメラを通しては表情が少ないことが、これまでの動画撮影から分かりました。

お仕事として承った動画撮影、やはり欠けているところは努力して埋めなければ。

今までのビジネス経験では必要のなかった「スキル」です。動画を有料でご覧になられる方が、「それだけの対価を払ってよ良かった」と思っていただけるように。


さて、内容自体は当然ビジネス。

先日のこちらの記事について少し補足・・・コメントを。

『序文のようなものですが・・・、具体的な内容を書くとショックな方も多いかと、抽象的に書いてみました😊

自動車産業でも製造業は他の産業よりも「余裕」がない部分も多く、突風吹けば畳まなきゃといった中小企業も多いですね。

一方、同じ自動車産業でも商社にはゆとりがあり、また華やかなトヨタ御三家といった面もあるので本当に一概には言えませんけどねー。

VWを相手にすると別のシビアさに対面しますね。

注文の多い料理店・・・。』

といったように、より具体的に書くことも可能ですが・・・

『海外拠点は日本社会との繋がりが絶たれ、日本の「カイシャ」との繋がりしかない状態です。

すると、現地社会との繋がりは誰がケアするの、駐在員の日本社会との繋がりは?といった課題がないがしろにされています。

大企業で予算たっぷりのところは(数少ないですが)、その辺りどうにでもなるというスタンスですが、少し規模が小さくなるとしんどいですね。

日系企業のチェコ投資は小規模化しているので、工場立ち上げ当時の駐在員への負担は半端ではありません。』

といったことも周知の事実。そして、駐在員の経験をどんどん活かしていってこそ、グローバル企業が成り立つと思いますが。

「海外に出た日本人は国内では使えない」という声も消えない実情、日本の大企業の人事・総務関係者以外の方がどれだけご存知でしょうか・・・。

また、こちらも執筆します!

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