ワーケーションにバケーション in ヨーロッパ
Namiko Sakamoto
阪本 なみ子
ワーケーション
チェコ
ヨーロッパ
雇用者
従業員

個人/従業員の #ウェルビーイング を高めるには?

・コロナ禍で大打撃を受けた #観光業

・大企業の福利厚生見直しや個人事業主も含めた「 #働き方改革

上記二点に共通する意外なものとな何でしょう?

新たな #ビジネス の発足です!


#福利厚生 に力を入れている企業は #日本 にもたくさんありますが、「同じことをしていても従業員がより楽しめる、従業員により感謝される」仕組み作りがうまいのは、#ヨーロッパ ではないかと感じます。

数々の例がありますがキリがないので、分かりやすい例を一点ご紹介します。

【英語教育の例】

日本:補助金を支給する、会社として教育の一部に取込む(従業員負担の費用ゼロ)

ヨーロッパ:海/山/都会の観光地などで、「英語宿泊研修」。

ロンドンに英語研修に行って、自由時間でも英会話の実践の他、「観光」を楽しむことができます。

業務において必要な技能の習得ですので、費用は当然損金参入。

会社にとってもメリットがあり、所得とみなされない報酬のため従業員にもメリットがあります。

(=課税対象とならないため、所得税・保険料への影響なし。)

もっと斬新な福利厚生も存在します😉

#プロジェクト チームまたは支店毎のプロジェクト計画発表トーナメントの最終ラウンドは南国の島で。

さらに、そこでも「最後のお題」が待ち構えているといった #ゲーム感覚 なのですが、そのような環境で、実際に「商品化する」サービス・物の骨子を作り上げます。

#チェコ#日系企業 においては、「基本的なものだけで良い」、「 #日本 と大差があっては困る」、「そこまで手が回らない」といった声をよく伺います。

一方、チェコ最大の有力企業、#VW グループの #シュコダオート や大手 #電気通信事業者#IT産業#金融業界 においては、従業員が満足する、仕事をすることによって達成感を感じる福利厚生が、その時勢のニーズと共に提供されていると感じます。

こういった情報は、時間をかけて構築した #HR ネットワークが大変役立っています!また、実際に友人・知人からも、お気に入りの福利厚生をよく紹介いただけます。


さて、コロナ禍で状況が一変し、全ては「遠隔」で済まされるようになりました。

ロンドン、パリ、ビーチやスキー旅行が業務研修と共に楽しめなくなり・・・

生まれたビジネスが「 #ワーケーション 」をはじめとする、個人の旅行を兼ねた #リモートワーク を対象とした #サービス です。

企業としては、「従業員の満足度」を維持できます。

個人(従業員/個人事業主)としては、環境を変えることでメリハリをつけながら仕事ができる、#コロナ禍 でどこも観光客が少ないため、以前よりも落ち着いた気分で、時には格安で、旅行と仕事を楽しむことができます。

え⁉️

ヨーロッパは各国 #ロックダウン の時が多かったよね?

と思われる方も多いかとは思いますが・・・

「ロックダウン」中でも、ヨーロッパにおいては海外への出(入)国が制限されたことはほとんどありません。

※入国後の検査・隔離義務などはその時々で各国異なりますが。

コロナ禍であっても、私自身従来通り年に数ヶ月は海外で過ごす生活を送ることができています。

さて、一体どういう仕組みでしょうか?

#旅行代理店 との連携によって、次なるサービスの展開を準備中です。

それでは、詳細は来年に!

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